産官学連携による日本酒産業のデジタルトランスフォーメーション~GI YAMAGATA売上倍増に貢献する山形大の成分/微生物/味覚解析技術と酒オンタップの協創~

● 山形大および地域との連携による日本酒流通のイノベーションを目指し起業した酒オンタップ山形を有機材料システム事業創出センターに誘致した。(2020年6月)

● 山形大(農学部、工学部、理学部)と酒オンタップ山形の共同研究における、日本酒の成分・微生物・味覚データ解析および独自のプラットフォーム「酒オンタップ」を用いたデジタルトランスフォーメーションにより、日本酒の嗜好性、熟成度等を可視化し、山形県産日本酒等の販売拡大、付加価値向上に活用する。

● 山形県の伝統的な産業である日本酒のDX化について、コロナ禍を乗り越え、更に拡大させるための活動を県内の産学官が一体となった体制を構築し取り組む。

プレスリリース